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2019/09/17

「公正な採用選考」を知ろう

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就活生は「公正な採用選考」に守られている


国、県、市町村が呼びかけ

 

 

 

 厚生労働省は、就職希望者が採用選考において、本人の適性や能力とは関係ない部分で差別を受けないよう「公正な採用選考」を呼びかけています。

採用面接でのセクハラやパワハラはもってのほかですが、不適切な質問を選考の材料にすることは禁じられています。例えば

「本籍はどこ?」
「お父さんはんどんな仕事をしているの?」
「実家は一軒家?」

など本人に責任のない(本人にはどうすることもできない)質問や、


「信仰している宗教はある?」
「何新聞を読んでいる?」
「今の内閣についてどう思う?」

など、本来どう考えていようが自由であるべきことに関する質問はしてはいけないことになっています。それが差別につながって、求職者を傷つけることがありえるからです。昔は「〇〇集落出身の人は採用しない」「△△社の車を使っているから採用する」のような今では考えられないような理由で採用・不採用を決めていた会社もありました。でも、現在は出自や家の経済状況、思想によって求職者が差別を受けないようなルールがきちんと定められているのです。ですからもしされても答える必要はありません。「これに答えなかったら落ちるかも…」とプレッシャーに感じることもないのです。

厚生労働省は、以下の14項目を発信しており、群馬県や県内各市町村でも同じように呼びかけています。

みなさんは守られています。ぜひこのルールを知ってから面接に臨んでみてください。そして採用ルールを守っている会社かそうではないか、あなたの目で確かめてください。

 

【厚生労働省「公正な採用」のためのNG14項目】


本人に責任のない事項

  • ①本籍・出生地
  • ②家族
  • ③住宅状況
  • ④生活環境・家庭環境

本来自由であるべき事項(思想信条に関わること)

  • ⑤宗教
  • ⑥支持政党
  • ⑦人生観・生活信条など
  • ⑧尊敬する人物
  • ⑨思想
  • ⑩労働組合(加入状況や活動履歴など)、学生運動などの社会運動
  • ⑪購読新聞・雑誌・愛読書など

不適切な選考方法

  • 身元調査の実施
  • ⑬全国高等学校統一応募用紙・JIS規格の履歴書に基づかない事項を含んだ応募書類(社用紙)の使用
  • ⑭合理的・客観的に必要性が認められない健康診断の実施




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