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2016/09/14

企業インタビュー 高崎信用金庫②

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群馬の企業インタビュー

高崎信用金庫  Part2

 

高崎信用金庫本店営業部 

丸茂美紀さん(明治学院大学卒)2016年入庫

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就活の軸は、「地元に貢献すること」だった

 

 

◾️入社から現在までの歩みを教えてください

「入庫後は本店営業部の預金係の一員として働いています。初めは事務作業から始めました。現在は出納での入金・出金作業や伝票のオペレーションから新規口座開設、定期預金・定期積金などの作成、日常業務として電話対応を行っています」

 

 

◾️今の仕事の1日の流れを教えてください

  <午前>

  • 出勤したらまず、店内の掃除を行う
  • 月・水・金曜は朝礼を経て業務に入る
  • 朝一の現金届けの準備や処理を行う
  • 前日に営業係が預かってきた定期預金・定期積金の作成や、店頭で受付した口座開設等の事務処理(伝票オペレーション等)を行う

 

<お昼>

  • 午前中の処理が完了後、1時間の休憩に入る

 

<午後>

  • 午前中の事務処理のつづき
  • 1日を通して電話の取り次ぎを行う
  • 通常、定時の午後5時20分には業務を終了させ退庫する

 

 

◾️仕事で印象に残っていることはありますか?

「高崎祭りや野球の信用金庫大会に『たかしん』の一員として参加したことは、今でも印象に残っています。当庫は通常業務の他に、地域貢献を企業の社会的責任(CSR)と位置付け、地域のイベントやボランティア活動への参加に積極的に取り組んでいます。先日も高崎祭りに参加し、お神輿を担いだり、かき氷の振る舞いのお手伝いをし、地域のみなさまと触れ合うことができました」

 

 

 

◾️群馬で就職をすることを決めたのはいつごろですか? 

「就職活動をはじめてすぐに(大学3年の冬ごろ)決めました。それまではどこで働くかについて考えていませんでした。東京は職の幅が広いことは事実なのですが、『地元に貢献する』ことを一番の軸として活動したいと思いました。地元の高崎が好きでしたし、東京に居たころからぐんまちゃんグッズを愛用して友だちにアピールしたりしていました。群馬愛に、あふれているんです(笑)」

 

 

◾️群馬で働くメリットは何ですか?

「メリットは、実家(高崎市)から通っているため一人暮らしに比べて経済的には助かることです。また、一人暮らしと社会人1年時が重なると精神的に大変だと思いますが、困った時にすぐに相談できる相手(家族)が近くにいることで心の支えとなっていると感じます。

 

 

◾️ほかの金融機関とは、業務上どんな違いがありますか?

「金融機関として行う預金・融資の業務は他と変わりません。その中で高崎信用金庫は、昔から商業の街として栄えてきた高崎市を基盤に、高崎の発展とともに歩んできました。特色として挙げるならば、創業以来、『地域密着・相互扶助』の精神のもと、100年以上に渡りその精神がぶれることなく堅実経営に徹しているという点です。この街の成長とともに『たかしん』があります。高崎祭り以外にも最近では榛名山ヒルクライムにボランティアで参加したり、高崎キングオブパスタにも協賛しています。高崎市近辺で開催されるイベントに開催規模に関わらずお手伝いをしているのは、地域とのつながりをとても大切にしているからです」

 

◾️仕事のやりがいはどんなところに感じますか?

「お客様から感謝の言葉をもらうと、それがやりがいに繋がります。現在はまだお客様と接する機会は少ないのですが、電話で問い合わせに答えたり、お客様をご案内したりした時に『ありがとう』という言葉をいただくと嬉しくなります。お客様と接する際は笑顔で対応をするよう心がけています。まだ入庫半年でできることは限られていますが、大好きな地元の発展に貢献できるように頑張っていきたいです。当面の目標は窓口係になってお客様に的確なご提案ができるようになることです」

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        2016年8月 高崎信用金庫本店営業部にて取材

 

         取材・共愛学園前橋国際大学3年 藤田真衣

《取材後記》

東京の大学に通いながら群馬で就職活動をするというのは、非常に大変であると思います。その中で丸茂さんは自分の足で情報を稼ぎ、群馬で就職するという目標を達成するために人並み以上の努力をしている方だと思いました。群馬の企業に魅力を感じ、Uターンすることを決断した丸茂さんの熱意に感激しました。 

また、高崎信用金庫は通常業務の他、地域との積極的な関わりを図っている取り組みというものが多くあり、非常に地域とのつながりを大切に思う会社であります。その中で目標を持ち、力強く働く丸茂さんの姿は輝いて見え、私も将来仕事をするときは丸茂さんのように目標を持って仕事に取り組む姿勢を大事にしていこうと思います。

 


Part 1

高崎信用金庫

 

 

学生記者から人事担当者へ質問

 

◾️高崎信用金庫には女性が仕事を継続しやすい制度はありますか?

  現在、本店営業部だけでも育休明けで未入園児をもつ職員が4人います。ここ数年、出産を契機に辞める職員はおらず、育休取得率はほぼ100%に近い数値です。復帰後、育児休業を取得する前と同じポジションに戻って仕事をしています。また育児短時間勤務を導入しており、通常午前8時40分から午後5時20分勤務のところ、時間短縮勤務を取得している人は午前9時から午後4時までの短縮勤務で幼稚園の送り迎えなどをしています。最近では、育児休業を取得した職員の半数以上が時間短縮勤務を取得しています。また、制度だけでなく、風土も大切です。周りの職員の理解とサポートのもと就労を継続し、キャリア形成につながっていることも忘れてはいけません。

 当庫は【くるみんマーク】と呼ばれる「子育てサポート企業」として厚生労働大臣からも2回認定を受けるほど制度は充実しています。

 

〜くるみんマーク・プラチナくるみんマーク〜(厚生労働省HPより)

 次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。この認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」です。平成286月末時点で、2,570社が認定を受けています。