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2016/10/03

今から意識しよう!社会人の心得!

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【3年生向け】社会人になるための準備を!

~高崎商科大キャリアサポート室長からのアドバイス~

 

 

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これから就活本番を迎えるみなさん、今どんな準備をしていますか?いろんな準備があると思いますが、最も見られているところが社会人(になれる)か?というところです。

 

採用選考をする担当者はみなさんを学生の終わりという目で見るのではなく、社会人のスタートという目で見ます。自社にとって戦力になるか?仕事ができるか?という視線です。

 

さて、みなさんは仕事のできる社会人とはどういう人だと思いますか?

私は次の2つが重要だと思っています。

 

1つ目は「反応する・直ちに手をつける」です。

 

口頭でもメールでも返答がなければ、相手は伝わったのかどうかわからず不安になりますし、次の指示ができなくなります。例えば、月曜日に金曜日までにやっておく仕事の指示があったとします。金曜日まで放置していた場合、いざ手をつけてみると用意しなければならない資料等があり結果的に期日までにできないこともあります。まず月曜日に手をつけてみることで、用意しなければならない資料やわからないことが明確になります。それを質問したり進捗を報告したりすることで、依頼者は仕事に手をつけていることが理解でき安心します。そして、仕事が早い、仕事ができるという評価につながります。これが社会人の「報・連・相」です。

 

2つ目は「仕事の意味するものを考える」です。

 

 

仕事で命じられた作業には必ず理由があります。何のためにやるのか?相手の身になって考えることで一歩先の仕事につながります。例えば来客中に「コピーとってきて」と頼まれたとき、お客様に渡すのだろうと想像できればきちんとファイルするとか裏紙を使わないとか考えて行動することができます。ひとつの指示で多くのことを理解する、仕事ができるという評価につながります。

 

 

今の学生生活の中でもこの2つを意識して行動することで信頼され評価される人物になることができます。内定がゴールではなく、社会人として自立することを目標に、就活の準備ではなく社会人になる準備をしてもらいたいと思います。

 

 

<筆者プロフィール>

藍 正弘 (あい まさひろ)

高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部

キャリアサポート室長

キャリアコンサルタント(国家資格)

特定非営利活動法人日本キャリア開発協会CDA会員

 

 東京都葛飾区出身、マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両津勘吉を地で行くような人情派。ひとりひとり親身に対応することから多くの学生に慕われ、卒業後10年以上経ても彼を頼って訪ねてくることも・・・。