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2017/01/10

群馬の企業インタビュー JA前橋市①

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群馬の企業インタビュー JA前橋市①

 

 

JA前橋市 粕川支所

職員 岡野莉佳さん 2016年 入組

群馬県立女子大学 文学部 英米文化学科卒業

 

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私たちの身近な場所にあるJA。そのJAとは、どんな団体で、どんな職場なのでしょうか? 今年4月からJA前橋市で働いている新卒職員・岡野莉佳さんに、JAの就活、いまの仕事、やりがいなどを聞きました。

 

 

 

就活の質問は「キュウリの売り方」

 

 

■就活を振り返って

 

私は大学で教職コースを専攻していたので3年生の初夏に教育実習へ行きました。その後、英語の教員になるか、一般企業に就職するか悩んでいました。自分の適性や長く勤められるかなどを考えた結果、就活することを選んだので、スタートは少し遅くなってしまいましたが、3年生の3月から企業研究を始めました。ネットで調べたりゼミの先生に相談したりして、5月ぐらいから各企業の説明会に参加しました。

 

 

■はじめはどんな業種を希望していた?

 

業種は絞らずにいろいろな企業を見ていました。英語の辞書を作る都内の出版社に行ったり、福祉関係の仕事も興味があったので県内の福祉関連の企業の説明会にも参加しました。東京、群馬の両方で活動する中で、自分にはやはり群馬の方が合っていると感じたので、東京の就活は6月には終わりにしていました。その時点で業種はまだ決まっていませんでした。

 

 

■どんな理由でJAに決めた?

 

一番は、説明会や面接でお世話になった方たちが私の話をとても興味を持って聞いてくれたので、「こんなあたたかい人たちと働いてみたいな」と感じたからです。また、地域を大切にする印象もありました。大学時代、フラダンスのサークルでよくイベントに出ていたので、多くの地域行事に参加するJA前橋市に親近感が湧きました。さらに就活中、兄にJAの採用試験を受けていることを話すと、「知り合いの人が働いているけど、働きやすいと聞いているよ」と背中を押してもらえたことも確信に繋がりました。8月に内定をいただいた時は本当にホッとしました。筆記試験の後、面接が3回もあったので結構、長い道のりでした。

 

 

■面接で大切なことは?

 

聞かれてすぐに答えられないこともあると思いますが、面接官の方もこちらの状況を理解して待ってくださるので、あわてずに落ち着いて、言いたいことは後悔なく言えるようにするといいと思います。私は、質問を想定して答えを用意していくのではなく、その時の気持ちを素直に表現することを大事に、相手の目を見て伝えることを意識していました。

 

 

■印象に残っている面接の質問は?

 

「もしあなたが野菜直売所の販売員だったらどんな売り方をしますか?」という質問です。全く予想していなかった質問が来て驚きましたが、その場で考えるしかありません。「好きな野菜を私(面接官)にすすめてください」と言われ、考えた末にキュウリをおすすめすることに決めました。自分の想像でキュウリ農家の人を作り上げて「キュウリ作りに情熱を注いでいるとても素敵な人ですから、他の物よりおいしいはずです!」という感じでアピールしました。

 

 

■就活はどんな時間だった?

 

スタートも遅かったのですがあまり焦りがなかったのが正直なところでした。親にも「就活、大丈夫なの?」と聞かれてしまうぐらいでした。もともとのんびりした性格で、自分から行動を起こすよりは周りに誘われて動くタイプだったのですが、自分の就職先を決めるにあたり、責任を持って自ら動こうと考えるようになりました。消極的な考えをやめ、積極的に動くことで興味の幅が広がりました。その結果、今、楽しく働けているので、就活は自分にとってプラスになる経験だったと思います。

 


■就活生にメッセージをお願いします!

 

私は、大学で教職コース専攻でしたが教育関係の仕事に決めつけず、興味があるところにどんどんチャレンジしたことでJAに出会えました。少しでも気になったら説明会に行ってみることをおすすめします。説明会だけでわからなかったら面接にも参加してみてください。実際に働いている方や面接官の方と話してみると会社の雰囲気も感じられます。初めから「ここはダメかな」と決めず、一度行ってみることで新しい発見があると思います。

 

【JAに就職するには?】

 

■JAの採用活動(人事課 田村さん)

 

「説明会は、JAグループの合同ガイダンス、JA前橋市が行う就職セミナー、各大学開催の合同説明会が主となります。今のところ、大手就活サイトの合同説明会には参加していないので出会うチャンスは少ないかもしれませんが、興味のある方はぜひ説明会に足を運んでみてください」

 

■JA職員の異動

 

「JAの事業は多岐にわたっていますので、事業の枠を越えて異動があります。金融、共済、営農と様々な仕事に関わることができるのも特徴の一つです。本人の希望を聞く制度もあり、通常は3~4年サイクルで異動となります」



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JA前橋市