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2016/04/21

前橋市役所職員インタビュー

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【群馬で働く先輩インタビュー】

前橋市役所

健康部 国民健康保険課(*20164月より財務部 資産経営課)

中野智美さん

 

群馬県太田市出身

群馬大学社会情報学部

2012年入庁

 

大学のゼミが公務員を目指すきっかけに

自分で仕事の目標をきっちり持つことが必要

 

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■公務員を志したきっかけを教えてください

大学に入った当初は、メディア関係の仕事がしたいと思っていました。公務員を目指すようになったのは、大学2年時に選択した公共政策ゼミがきっかけです。地域社会が抱える課題と解決法について考えるゼミで、市役所の仕事を勉強したり、地域の方々と関わったりするうちに、生活の根っこの部分に携わる仕事に興味が湧いてきました。

 

■太田市のご出身ですが、前橋市役所を志望した理由は?

私が所属していたゼミはフィールドワークに力を入れていて、前橋の自治体の方々と一緒に活動させていただく機会が多かったんです。富士見町で災害時の助け合いの仕組みを作るワーキンググループに混ぜてもらったり、前橋中心商店街に共通ショッピングカートを設置する際の実験をやらせてもらったり。そうした活動を通して、前橋市の政策が面白いなと思うようになりました。

 

■民間企業への就活はしましたか?

群馬県内に絞っていくつか民間企業も調べましたが、市役所の仕事に一番のやりがいを感じたので最終的には公務員一本に絞りました。もし公務員試験に落ちてしまったら、もう一年挑戦しようと決めていました。

 

■仕事の内容を教えてください。

入庁して配属されたのは国民健康保険課で、今年3月までの4年間、75歳以上を対象とした後期齢者医療の保険料計算や徴収を担当していました。4月から資産経営課に異動となり、市が保有する土地・建物や自動車などの管理が主な業務となります。国民健康保険課での仕事に慣れたところで、新しい仕事を一から覚えなければならないのは大変ではありますが、幅広い分野の業務を経験できるのは、この仕事の魅力の一つ。いろいろな仕事を経験して、視野を広げていきたいと思います。

 

■どんな時にやりがいを感じますか?

国民健康保険課は窓口や電話など市民の皆さんと接する機会が多く、直接反応が伝わってくることが大きなやりがいでした。保険料の徴収は気をつかう仕事でしたが、「ごくろうさま」「ありがとう」といった言葉をかけていただいたときは嬉しかったですね。一人暮らしの高齢者のご自宅を訪問した時には、「一人ではなかなか手続きにも行けないので訪問してくれると助かる」「買い物が大変だ」といった声を聞き、市役所職員としてより良いまちづくりに貢献していきたいと強く思いました。

 

■群馬で就職して良かったことは?

いろいろありますが、一番は学生時代からの趣味であるダンスが続けられることです。仕事が大変でも、勤務終了後にダンスの練習に行くことでリセットできます。これまで所属していた部署は土日が休みだったので、プライベートの予定が立てやすいのも良かったですね。

 

■「公務員=安定した職業」というイメージがありますが、実際はいかがですか?

 

働きやすい環境だと思います。ただ、そこに甘えてしまうとダメになってしまうので、自分自身がしっかりと仕事に対する目標を立て、どのような立場で仕事をしているのかという意識を持ち続ける必要があると思います。

 

■公務員を目指す就活生にアドバイスをお願いします

 

公務員試験は非常に範囲がひろいので、効率よく勉強することが必要です。私が役に立ったなと思うのは、参考書や問題集を選ぶためのガイドブック。膨大な数の本がある中でどれを選べばいいか迷うのですが、この本がいい、この本がダメといった評価や勉強法が書いてあり参考になりました。

 

また「公務員=硬い」というイメージを持っていましたが、一緒に集団面接を受けて受かった同期の中には、面白い受け答えをしていた人もいました。一緒に働いている仲間も、感じがいい人、人当たりがいい人が多いです。面接では真面目なだけでなく、自分の素を出してもいいと思いますよ。

 

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前橋市の職員採用