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2018/03/16

群馬の企業インタビュー【日本電産サーボ(株)】②

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群馬の先輩インタビュー

    日本電産サーボ株式会社②

 


ファンやモータなどの製造を行い、国内外へ届けている日本電産サーボ(桐生市)。企業のニーズに合わせた商品展開が、高い評価を得ています。海外展開しているため、海外企業との連絡は“英語”。同社生産管理部で働く山田優香さんに仕事のやりがいや就活について聞きました。

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 英語が生かせる仕事なので、やりがいがあります


日本電産サーボ 生産管理部 2016年入社

山田優香さん 福島県出身 共愛学園前橋国際大学卒 

 

 

 

■今の仕事内容を教えてください


海外の取引先企業への商品配送や納期確認などを連絡・管理する「コーディネーター」をしています。担当地域はヨーロッパやアメリカで、医療機器や紡績機械を取扱う企業と、メールなどで連絡を取り合っています。当社はニーズに合わせた製品展開をしているのが特徴で、製品が多種多彩なのでお客様の業種も多岐にわたっています。

 


■海外の取引先との連絡手段は?


アメリカやヨーロッパとは時差があるので主にメールで連絡をしています。海外のお客様に会うことはなかなかできませんが、スタッフとはたまにメールでプライベートなやりとりもします。先日も育休中のヨーロッパ取引先のスタッフが赤ちゃんの写真を送ってくれて、とても和みました。遠く離れていても“職場の同僚”という感じです。

 


■大変なことは?


海外企業との仕事なので時間の流れがとてもスピーディーです。そのスピードについていくのが大変ですね。お客様とのメールでのやり取りの中では、用件を正確にシンプルに伝えられるように書き方を意識しています。大変な部分もありますが、大学まで頑張ってきた英語を生かせる仕事なので、やりがいがあります。

  


■うれしかったことは?


急な依頼が来ることもありますが、工場と調整して納期までに製品を届けられた時は嬉しいです。また社内の人から「この英語、合っているか確認してもらってもいいですか?」などと翻訳の依頼を受けることもあります。他部署からも頼られるとやりがいを感じます。

 


■これからの目標は?


まずは、今の仕事をしっかり覚えて、一人前の仕事ができるようにしたいです。また、はっきりと自分の意見を言えるようにもなりたいですね。いつか海外のお客様と直接会う仕事を任されるよう英語の勉強を頑張って、知識をさらに広げていきたいです。

  

 



東京の会社の内定を辞退して群馬の企業に入りました

 


 
 

■どのような就職活動をしましたか?

はじめは東京で働くことを希望していました。自分は大学時代、英語に力を入れてきたので合同説明会では、英語を生かせる旅行会社やホテル、語学学校などを中心に見ていました。そして、4年生の夏に東京のホテルから内定をもらって一度は就活を終わりにしました。

 


■ホテルに就職しなかった理由は?


内定後の夏休みに、ホテルの実地研修に参加しました。実際に仕事をしてみたら、続けられるか自信がなくなってしまいました。仕事は楽しいけれど、時間が不規則なので体力的にも勤まるか不安でしたし、将来のライフプランを考えると、ずっと続けるのは難しいかもしれないと思いました。研修後に内定を辞退させてもらって、もう一度、就活を始めました。

 


■日本電産サーボとの出会いは?
 


就活再開後に、大学の進路支援センターに相談してみました。そこで群馬でも英語を生かせる会社があることを知りました。数社教えていただいた中の1つが当社でした。もう採用は終わっていたようですが、就職センターから紹介してもらい面接を受けることができました。最終的に内定をもらったのは4年生の12月です。不安もありましたが、あきらめずに頑張って良かったと思いました。

  


■東京から一転、群馬で働くことになり、ご両親の反応は?


両親は、群馬は東京より住みやすいと思っていたらしく賛成してもらえました。地元に帰るという選択肢もありましたが、「若いうちは、外に出て働いたほうがいいよ!」と背中を押してくれました。

 


■いまの仕事は、ホテルの接客業とはタイプが違いますね


コーディネーターの仕事は、私がはじめに目指したホテルの接客係とは違って、「縁の下の力持ち」のような役割です。いまはこうして誰かの支えになっていることに大きなやりがいを感じています。はじめは接客の華やかな面に目がいってしまいましたが、自分に合うのかどうか仕事内容をよく見て判断する必要があると感じました。 

 


■群馬で働いてよかったこと


学生時代から群馬に住んでいますが、とても住みやすいですね。それと私が感じているのは、実家の福島に比べて街を歩いている外国人の方が多いということです。英語に携わる機会も多いのではないでしょうか。海外との取引がある製造業も多いですし国際的な仕事を探している人にとって、群馬は良い環境だと思います。

 


■就活生にメッセージをお願いします!


私ははじめ業種で仕事を選んでいました。でも、結果的にそのやり方は間違っていました。大切なのは「軸」を持つことです。私の「軸」は英語だったので、英語に関わる業種をもっと幅広く見るべきでした。「軸」から探していくと自分では発見できなかったような仕事に巡り会えるのではないかと思います。自分の「軸」を大切に、就活を進めてください!

DSC_7214shou          2018年2月 本社(桐生市相生町)にて取材



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日本電産サーボ株式会社