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2016/05/19

僕の就活 Jリーガーの場合(前編)

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僕の就活 Jリーグ選手の場合(前編)

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(前列左が瀬川選手)

 

 

MF瀬川祐輔

Jリーグ・ザスパクサツ群馬

(東京都出身 明大卒業)

 

 

内定を辞退しサッカー選手を選択

 

就活が人生を考える

きっかけになった

 

 

Jリーグ・ザスパクサツ群馬でプレーする新人の瀬川祐輔選手。明治大サッカー部4年だった去年は普通の大学生として就活を行い、大手飲料メーカーから内定をもらっていたそうです。でも、内定後にJリーグクラブからの誘いを受けて進路変更。内定を辞退して子どものころからの夢だったJリーグ選手になることを選択しました。瀬川選手に就活について聞きました。

 

 

 

 

■ 就活はいつから始めたのでしょうか?

 

 

大学3年生の1月から始めました。1つ上の先輩に話を聞きにいって、就活でどういうことをやったらいいのかを教えてもらいました。

 

 

■ その次は?

 

 

先輩から聞いた話をもとに、自分のこれまでの過去を振り返りました。人生には、いろんな分岐点があると思いますが、それをすべて書き出して、その一つひとつを確認していきましたね。

 

 

■ 書き出す作業とは?

 

 

中学、高校、大学をどうやって選択したのか、なんでサッカーを始めたのかとか、なんでほかのスポーツではなくサッカーを続けたのか・・・自分の過去を振り返って、分岐点のときに自分が何を考えて、何を基準にして行動したのかを確認していきました。

 

 

■ その作業によって得られたものは何ですか?

 

 

自分の過去を振り返ることで、自分がどんな道を進んできたのかが見えてきましたね。

 

 

■ 自分を知るためにやったことは?

 

 

先輩や友だちや親に自分がどんな人間なのかを聞いていきました。小学校の通知表を見て、先生が自分についてどんなことを書いていたのかも確認しました。それによって客観的に自己分析ができたと思います。

 

 

自分を客観的に見ることが大切だと思う

 

 

 

■ 自己分析って難しくないですか?

 

 

自分を分析するって嫌ですよね。でも、友だちにも正直に言ってもらったりして、自分にもうそをつかずに、“自分自身”を客観的にみていきました。

 

 

■ 先輩にはどんなことを聞いたのでしょう?

 

 

そもそも仕事自体が分からないので、まずはいろんな業種の先輩に話を聞きに行きました。その次は、先輩から会社のほかの社員の方を紹介してもらって、実際に会いに行きました。先輩からもらったアドバイスは、メモに残して、何度も見返しました。就活のスタートは、自己分析とOB訪問でした。

 

 

■ 次のステップは?

 

 

エントリーシートですね。エントリーシートは、いかに自分をアピールするかが大切だと思うので、自己分析をもとに、自分自身の説明書を作っていきました。大事なのは、最初に結論を書いて、それを残りのスペースでまとめていくことです。結論に対して、自分がいかに行動したのかを伝えることが大事だと思います。それを先輩やOBに添削してもらいました。

 

 

■ 添削は必要ですか?

 

 

絶対に添削をしてもらった方がいいです。多くの人に見てもらえば、それだけいろんなアドバイスをもらえますし、足りない点もみえてきます。自分だけで書いているとどうしても視野が狭くなってしまうと思います。自分の文章を人に見てもらうのは嫌かもしれませんが、見てもらうことをおすすめします。

 

(後編に続く)