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2018/10/10

経団連 就活ルール廃止を正式に発表

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経団連 就活ルール廃止を正式に発表

 

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経団連の中西会長は、9日の定例会見で「21年春入社以降のルールはつくらない」と正式に発表した。

先月の会見での発言に端を発したルール廃止論は、1ヶ月の間に正式決定まで至った。


就活ルールは1997年、経団連により発表された「採用選考に関する企業の倫理憲章」のこと。発表当初は具体的な日時の指定などはなかったが、その後説明会解禁日や説明会解禁日など改定が繰り返された。経団連会員が守るべきであるという“紳士協定”のため、罰則などはなく、掟破りは多発した。20年以上続いたこのルールはいよいよ廃止となる。

経団連がルール制定の主導から手を引き、代わって今後は政府が主導し、大学側と経済界を交えた議論を始める予定だ。混乱を避けるため当面は3年の3月1日に面接開始、4年の6月1日に面接開始の体制は維持する。



ルール廃止後の懸念をまとめると


・人口減により人材の争奪は激しさを増す一方 ⇒ 就活の早期化

・1~2年次から就活を意識するようになる ⇒ 勉強がおろそかになる

・インターンを採用に直結させないよう求めてきたが、これもなくなる ⇒ 青田買いが広がる


という事柄が挙げられる。

政府主導の話し合いでどのような方向性が示されるのかが注目されている。