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2018/12/05

群馬の企業インタビュー【タマムラデリカ(株)】①

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群馬の先輩インタビュー【タマムラデリカ株式会社】①



 

タマムラデリカ株式会社は、セブインイレブンのうどん・そば・中華麺のメニュー専用調理麺工場として北関東3県に拠点を持つ企業です。安心・安全な商品を提供するため、衛生管理システムは業界内でも特に高い水準を保持しています。また商品開発でも優れた実績をもっており、全国のコンビニに並ぶ夏の定番「冷やしたぬきうどん」は同社が生み出した商品だそう。

今回は、信頼される商品を作るために不可欠な「品質管理」の仕事をしている石田千春さんに話を聞きました。






私たちの商品が店頭に並ぶのは大きな喜びです

 


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タマムラデリカ株式会社
品質管理課 主任 石田千春さん 伊勢崎市出身 2014年入社 東京工科大学卒








■タマムラデリカはどんな会社ですか?

 

 セブンイレブンの店頭に並ぶ、うどん・そば・中華麺を使用した商品を作っている会社です。玉村町にある本社工場、第二工場のほかに、栃木県、茨城県にも工場があり、北関東地域のセブンイレブン約1700店舗への供給をカバーしています。

私の所属する品質管理課は、セブンイレブンが決めたルール通り作業ができているか現場で確認したり、商品の安全性を検査したりする部署です。

 

 

■検査とはどんな仕事ですか?

 
 商品が出荷できるかどうかの基準として、味や盛り付け以外にも、製品検査業務というものがあります。特定の細菌が基準の数値以下になっているか確認をするため、その日の朝までに製造した商品の中から抜き取って調べています。「朝まで」というのは、当社の商品はお昼までに店頭に並ぶように出荷するので、夜から朝にかけて製造ラインが稼働しているからです。朝、私が出勤して検査する商品は夜中から朝にまでに製造されたものということになります。

 

 



■昼間は製造ラインは動いていないということですか?

 

 そうです。意外かもしれませんが、昼間は原材料の調達や野菜の下処理をしたり、食材の加工調理をしたりするだけなのでラインは動いていないんです。ですから品質管理の仕事も、昼と夜では業務内容が少し違います。昼勤務では私のように検査業務がメインで現場での衛生管理がありますが、夜勤務では従業員の数も増えますので、実際のライン作業上での衛生管理が主となります。従業員の体調チェックなど衛生面には特に気を付けなければならないことです。



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 ■1日の流れを教えてください

 8時に出社して、前日にあったことを共有します。その後は書類作成などを始めます。同時に野菜の下処理などが始まっていますので、現場の確認などをします。夕方になると加熱の調理の部署も動きますので、始まったらそちらの方も確認します。その後、夜勤務に出勤してきた社員に引き継ぎをして退社します。



 

■やりがいは何ですか?

 
 私もセブンイレブンを利用することがあるので、商品が並んでいる光景を見ると嬉しいです。でも、職業病なのか、お店で商品を見ながら「ちゃんとできてるかな」とつい品管目線になってしまいますね()。たまたまお客様が麺類を手にしてくれた場面に遭遇すると、大きなやりがいを感じます。心の中で「ありがとうございます!」と言っています。

 


■大変なことはありますか?


 最近、新しい課題ができました。それは外国人の方の指導です。最近は派遣会社から外国人の方が派遣されることも多くなりました。製造ラインではルールが細かく決められていますので、それを一つひとつ理解してもらう必要があります。日本語を通して伝えるのがちょっと難しい場合もありますが、最終的にルールを理解して守ってもらえるようにするのが私の任務と思って頑張っています。外国人の方が働きやすい環境をつくるのも私の役割だと考えています。



 

■目標はありますか?

 
 品質管理は、製造より社外の人と接する機会が多くあります。そういう時は、会社を代表する人間なんだという自覚を持って、しっかり対応できるようになりたいです。今は先輩方について同行していることが多いのですが、将来的に私が「先輩」という立場になった時、相応しい立ち居振る舞いができるよう勉強中です。自覚を持って会社と商品の素晴らしさを伝えていきたいと思います。

 



Part2へ続く

 

タマムラデリカ株式会社