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2019/03/06

群馬の企業インタビュー【荒井会計事務所】②

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群馬の先輩インタビュー 【荒井会計事務所】②

 
 前橋市天川原町にある「荒井会計事務所」は、30年以上にわたって地域の中小企業の活動を税務・会計の面から支える会計事務所です。入社1年目の中村園生さんに、就活について聞きました。




寄り道したけど、好きなことを再確認できた

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■中村さんの就活はどんな始まりでしたか?

 

 「私は元々、簿記の先生を目指して前橋国際大に入りました。教職課程は順調にクリアしていたのですが、簿記は一般的な教科に比べて教員採用が少ないので、その狭き門を潜り抜ける自信がだんだんなくなってきてしまいました。『大学を卒業して何もなくなるのは怖い!』という思いから、民間企業の就活を始めました。3年生の12月に、合同説明会へ参加したのが最初です」

 



■初めはどんな企業を見ていたのですか?

 

 「企業研究もしていないゼロからのスタートだったので、合同説明会に行ってもどの企業もピンとこないというか、あまり知らなかったですね。だからどの企業を見たらいいのか、何をしたらいいのか全然分からなかったです。とりあえず、人と接するのが好きなので営業や接客といった職種から見ていきました」

 



■その説明会に会計事務所は?

 

 「1社が参加していましたが、栃木県の会社だったんです。家から通うにもちょっと遠いし、何より当時車の免許も持っていなかったので、面接にも行けず・・・。そもそも会計事務所の採用は中途がほとんどで新卒はあまりないんです。興味はありましたが、なかなか出会う機会がなかったですね」

 



■その後選考に進んだ企業は?

 

 「営業や接客ができるところを何社か受けました。その中で、1社接客サービス業の企業から内定をもらいました。ただ、本当にやりたいことなのか100%納得できていなかったので、その企業に決めるにはまだ早いと思っていました。でも大学4年生の6月に教育実習が始まって就活熱が一気に下がってしまいました」

 



■荒井会計との出会いは?

 

 「大手就活サイトです。教育実習が終わって、就活再開した夏の終わりにたまたま見つけました。『家から近いし面接にも行ける』と思い、すぐに応募しました。会社説明会や面接を経て11月に内定が出たので、内定していた会社を辞退しました。その会社は内定式まで出席していましたが『迷っているなら納得するまでじっくり考えて答えを出してください』と言ってもらえたので、焦らずに内定を持ちながら就活を続けることができました。ありがたいです」

 



■内定が出た時の気持ちは?

 

 「就活を終わりにできることが嬉しかったです。地元の経済を支える会社に入れたので、大学まで進学させてくれた両親に少し恩返しできたかな、と思います。ちょっと寄り道はしたけれど、私はもともと簿記が好きなんだということを再確認できました。やりたいことと仕事がピッタリはまって『これだったんだ!』と、道が開けた感じです」

 



■就活中やってよかったことは?

 

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 「就活サイトの『オープンES』は便利でしたね。スカウトなどのシステムを使っている企業は東京の大企業が多いのですが、自分の強みや求められているフィールドがわかるので、東京に行くつもりはなくても企業選びのヒントにはなりました。大学では、キャリアセンターで相談したら、客観的に自分にあった仕事を提案してもらえたのでとても参考になりました。自分では気づかない自分が見つかるので、誰かに見てもらったり誰かと一緒にやることは有効です」

 



■群馬で就職してよかったことは?

 

 「私は地元の大学出たので、地元にいるのが一番楽だし、過ごしやすいです。生活のストレスがないところで働きたかったから、ここで就職できてよかったです。東京は家賃などのお金がかかるし、通勤電車もきっと疲れてしまうと思うので、全く考えませんでした」

 



■就活生にメッセージをお願いします!

 

 「5〜6月、内定が出始める時期になると『就活終わった~!』と開放感でいっぱいの人が増えてきますが、それを見て焦らないでほしいと思います。少しずつでも就活を続けてれば、いい会社は絶対見つかります!私も11月まで粘ったから今、楽しく働けています。時間をかけてでも、自分が納得いく会社を見つけるのが一番大切だと思います」

 

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