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2016/03/30

内定までの道のり

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2017 就活スタート! Part3

〜内定までの道のり エントリー/OBOG訪問〜

 

45月 企業へのエントリー時期≫

 企業説明会や採用イベントが続く中、本格的な選考の入口となるエントリーの受付を始める企業が出始める。いわゆるエントリーシート(ES)の提出である。企業はこのエントリーシートによって、学生を見極めていく。また、フォームに文章を埋めるだけのエントリーばかりではなく、書式自由のプレゼンテーションなどを求める企業も出てくる。就職活動が本格化するこの時期までに、自己分析や業界研究を通じて仕事と自分の関わりをしっかり考えておきたい。

 

OBOG訪問≫

 インターネットでの企業研究や企業説明会で興味を持てる企業が見つかったら、OBOGを訪問しよう。説明会とは違い、社員の声を聞けたり、企業のより日常に近い姿に触れたりすることができる。実際の職場で、採用担当者以外の社員の声を聞くことができれば、社風や雰囲気を体感することができるだろう。

 

 訪問先を探す際には、大学の就職支援課(キャリアセンター等)から紹介してもらったり、直接企業に交渉したりする方法があるが、先輩や親族の伝手を頼るという手もある。特に、大学や出身高校の先輩でその企業に入社、内定している人がいれば連絡してみるとよい。その企業の話だけでなく、自己分析をする上などでも頼りになってくれるはずだ。

 

 OBOG訪問は就職活動において「マスト」ではないが、ここで広げた人脈は社会人になってからも役立つのでぜひ経験してほしい。

 

69月 選考活動スタート、内々定へ≫

 企業によっては内々定が出始める。61日以降、企業の採用活動は筆記試験や面接といった選考の段階に進む。一つの企業の内々定までに複数回の面接を行うケースがほとんどであるが、早いところでは選考が解禁になった月の初旬に内々定が出たという話もある。それだけ、選考活動が解禁になると、早いペースで選考が進むということだ。つまり、この時期になると、自分の将来や仕事について、じっくり考える余裕がなくなってくるので、エントリーの始まる早い段階から、自分のやりたいこと、向いている仕事、働きたい企業について分析をしておきたい。

 

 マイナビが2016年卒業の採用活動を行った企業に調査したところ、企業が重視する事項として、初期段階の面接では、自社や業界への興味を挙げる企業が多いが、選考段階が進むにつれて、学生の潜在的な能力、そして自社に合うかどうかの価値観へと、重視する企業が多い項目は変わっていく(*2)。それぞれの段階に応じた面接対策も必要だろう。

 

 また、選考の段階が進むほど、企業側の面接官も担当者、責任者、役員、場合によっては社長と変わってくる。こうなると、選考の日程調整も融通が利きにくくなるので、この時期にはサークルやアルバイトのウェイトを少し減らすなど、就職活動に注力できる環境をつくっていこう。最終面接を突破すると、「内々定」ということになる。

 

10月~ いよいよ内定へ≫

 このときから「内々定者」から、晴れて「内定者」になる。ただ、あくまで、2017年春に大学などを卒業することを前提とした「採用内定」なので、羽を伸ばしすぎて卒業できないということのないようにしながら、残りの大学生活を大いに楽しんでほしい。

 

 

*2

マイナビ2016年卒企業新卒採用予定調査(http://job.mynavi.jp/conts/2017/schedule/02.html